疾風怒涛!
Stealssの行動観察日記及び奇行記録及び心理状態遷移ほか。


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あ~、Stealssです。どうも。
山口で生まれ、豊前、小倉、折尾、
小倉南区、大分、福岡、宮崎(都城)、
長崎、佐世保、また長崎と引っ越し
てばっかり。

現在、福岡にきとるとです。

趣味は、パソコン、車いじり等も。
ほかにもいっぱい。

ではでは再見。



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ミッドナイトイーグル
観てきましたよ、この映画。

いやさ、映画館のチケットが昨日までで、上演していた映画のうち、ちょうど良い時間だったのがコレだったので・・・


はっきり言うけど、

「興ざめ」

駄作だね。観る価値なし。ストーリーは、まぁ、いいですよ。でもね、いろいろ考証していなさ過ぎ。その意味で、「ありえへん」って思えちゃって興ざめだわさ。残念な映画だったなぁ・・・

その辺を考えないで観る自信がある人は映画館で観てもいいと思う。







以下、ネタバレ注意!







ほんっとうに、興ざめ。

戦争とか軍隊のことを何も知らない人がお話書くとこうなるでしょうよ。



某国の爆撃機墜落って、そもそも横田からはそんな大事な飛行機は飛ばせないのです。せめてグアムなら、百歩譲って嘉手納ならまだ信憑性がありますがね・・・これは日本に墜落して首都圏に放射性物質拡散の可能性がないとお話が成り立たないのでそういう設定に・・・某国工作員が爆弾仕掛けるのが成功して墜落したってことも含めて・・・う~ん。


 米軍が部隊を展開しないことも変。それなりの装備を持った部隊が、えっ?ていう早さで展開するもんね。いやさ、地上戦闘部隊じゃなくてね、いくら悪天候でも、仮に某国工作員が雪山にいるって知らなくても、パイロットは助けに行くでしょ?これは日本の自衛隊に任せっぱなしにはしないわな。パイロットもだけど特殊爆弾も回収しなきゃいけないわな、日本政府に知られる前に大急ぎで・・・う~ん。


ゲリラ掃討作戦ではゲリラの人数に対し正規軍は10倍以上の人数が必要ですから、投入される戦力は2個小隊というのは少なすぎますね。これは米軍がベトナムで学んだ有名な戦訓で、お隣韓国では数人の工作員潜入に対して動員された正規軍は万単位だったと思います。つまり、いくら敵の人数が分からないとしても、一列縦隊のダメフォーメーションで、斥候や偵察もなく、砲兵支援も航空支援もなく、観測機からの情報もなく、ダラダラ徒歩で雪中行軍、小銃を担がずに手に持って実戦警戒状態・・・スキーもストックもピッケルも持たずに・・・ってありえへんでしょ?


そういや徒歩だったよね?スノーモービルとか、調達すりゃよかったのに。北海道にそういう部隊がいたはずだし、雪中装備を用意できてスノーモービルを用意できないってワケないよね。これも険しすぎる地形と雪崩の危険を考えて、無理だったって設定ってことにしておこう。


 そういえば、急ぎなんじゃなかったっけ?カメラマンが墜落を見て、下山して、現像もおえて、義理の妹に会って、一眠りして、後輩君に雇われて雪山に戻る時間って、そんなに短いの?・・・・その間に戦闘とか爆発とかあらかた終わってるんじゃない?


道路封鎖などの警備行動を自衛隊が行っているのもおかしな話。しかも小銃ぶら下げて・・・もし、そこまでの事態になっているなら、いまさら周辺住民の避難勧告の理由とかで議論していられる状態じゃないでしょうよ。


 あと、一番おかしいのが、何度も工作員に銃撃されているのに、生きていること。私が工作員なら、存在を知られたくないので放っておくよね。見られたなら生かしてはおかない。銃撃して存在を自ら明かした上に、逃げられてるって、ありえなくね?外すような遠くから銃撃するってのも理由が分からない。武装していようがいまいが、こっそり近づいてちゃんと殺すよね、できれば発砲音とかの音をたてずに。よっぽど急いでいて、人手も足りなかったとかかな?


 飛んできたヘリが引き返すところもおかしいんだよ?ま、すごく慎重な判断をしたって事にしておこう・・・安全第一やね。そんな気象条件で、そもそも飛べたのか?とか、斜面へのロープ降下はホバリングで静止できないと危ないだろうから、ってことで・・・いまいち納得いかねぇ。


 無線連絡ができるのに、砲撃支援、爆撃援護が無いのも不思議だねぇ・・・なんでいきなりナパームとか某巡航ミサイルかな?着弾修正が可能なんだから、いろいろできるじゃない。コブラも近くまで来てたじゃない、悪天候で要員を降ろせなくても戦闘ヘリは残るよね?なんで何もせずに帰っちゃうかな?ロケット弾でもぶちまけてやりゃぁ良かったのに。ヘリが飛べて支援戦闘機が飛べないはず無いし、展開が間に合うかどうか分からないけど、ふもとから砲撃っていうのもアリだよね?射程が24kmとかあるんだし。いきなり某ミサイルで主人公もろとも吹っ飛ばすのはおかしくね?


 あと、小銃ではコックピットの防弾ガラスは簡単には撃ち抜けないと思います。バカスカ撃ち込んで、やっと割れる感じです。そもそも、パイロット脱出時にコックピットはとんでもないことになっているはずです。ダイハード2で主人公が輸送機コックピットを脱出するシーンが参考になるよね?脱出時に屋根の一部とか無くなっているはずですが、そういう構造じゃないんだ・・・B-5とやらは、緊急時の脱出は、機体後部ドアまでパイロットが移動し開口部を開けてパラシュート降下するみたいです。そりゃ、助からんでしょうなぁ。


 で、主人公が・・・となって、お話が終わりなんですけど、例の特殊爆弾はまだ放置されたままのはずだし、某国工作員全員がそれで道連れで死んだんですかね?まだ麓とか近くの都市とかにいろいろいるんじゃないっすか?爆弾をちゃんと回収しない限り事態は続くんですよね?映画的には、その辺は割愛ってことですかね?


 最後の最後で、主人公は冬山で●●●って新聞報道されていることになったみたいですけど、自衛隊2個小隊全滅の方はどういう説明になるのかな?「そこも流せ!」って事かな?


というわけで、ストーリーのために、設定や状況をあり得ない方向に持って来すぎたためにいろいろ矛盾だらけのケレン味たっぷりでツライ映画になってしまいましたね。


残念、かなぁ・・・
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