疾風怒涛!
Stealssの行動観察日記及び奇行記録及び心理状態遷移ほか。


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プロフィール

stealss

Author:stealss
あ~、Stealssです。どうも。
山口で生まれ、豊前、小倉、折尾、
小倉南区、大分、福岡、宮崎(都城)、
長崎、佐世保、また長崎と引っ越し
てばっかり。

現在、福岡にきとるとです。

趣味は、パソコン、車いじり等も。
ほかにもいっぱい。

ではでは再見。



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会社員のコミケ73の歩き方③
■この道より、われを生かす道なし。この道を歩く。  by 武者小路実篤

■状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。 by ナポレオン(皇帝)

■突撃!とにかく突撃!理由とかはいい、今は突撃するんだ!!
                                              by Stealss





 ずいぶん、間が空いた更新となってしまいまして申し訳ありません。

 ちょっと忙しかったもので・・・いろいろ・・・仕事とか・・・


 で、東館突入のあたりからお話を再開しましょ。




 なんだろうね、この状況・・・これだけ人がいるって言うのに、騒がしくはないんだよね?
むしろ騒がしいのはワタシの心の内の方だよね?



 12月31日、午前10:30、有明。


 この日、始発の飛行機で羽田に降り立ち、そこから一切寄り道せず(なりゆきだったけど)有明に到着、そのまま一般入場列に並び、ひたすら耐えること2時間半・・・ついに会場入りしたところです。メインのゲートから左の渡り廊下へ、そのまま人々の流れに乗って東館のエスカレーターを降りたところですが・・・なんか・・・怖い。

 何が怖いって、これだけ人がたくさんいるのに、変に静寂ですよ?圧倒的な足音と、ヒソヒソ話す会話が多少聞こえるぐらいで、みな一定速度のやや早歩きで整然と前進しているのです。




 なんなんだ?



 ・・・。



 もう、賢明な読者の方ならおわかりでしょう、なぜ彼らがこうした行動をとるのか?

 ある意味、エレベーターの中みたいなもんなのです。騒げば迷惑。他人に対する遠慮と、公共の場所でのフツーのマナー。

 それに、とりあえず目の前に達成しなければならない目標が転がっているときに、余計なコトに思いを馳せている場合ではないのです。



 端から見ると不思議かつ不気味な集団行動ですが、本人達には納得の理論です。

 っていうか、このときこの場所で、こんなコトを考えついていたワタシが変です。普通じゃありません。仕事でほぼ徹夜を4日こなしたあとの非日常です、ムリもなかろうて。



 さて、ここを読んでいる人の中にはパンピー(=一般人、非ヲタク)の方も多いのでちょいとハウツーを。コミケ初参加の人は、2日目(次回からはタイムスケジュールが、1日目女の子の日、2日目不思議ちゃん集合、3日目男の子の日に変わる)に昼ごろ(12時すぎ)から参加するべきで、それも、親切で信頼できる経験者に平身低頭でいろいろ教わりながら、ガイドしてもらいながら廻るべきです。

 で、目的は?

 ■頭の中身がさわやかな人々の生き様をこの目で確かめに
 ■人生をどこかへ置き忘れちゃった不思議な人々を直視するために
 ■盆暮れのクソ忙しいこの日に、なぜかヒマしている幸せをかみしめに
 ■現代日本を代表するかもしれないサブカルチャーの底辺と頂上を調査に
 ■全くの無名な人が書く、でも法外な値の付いた頒布物をげっとしに
 ■なんか、プロとかの人が本気か手抜きか分からないけど作ったレアものを探しに
 ■なんか、自称プロとかの人が(以下自主規制)
 ■なんか、これからプロっぽく育つであろう人の作品を青田買いしてみるテスト
 ■その他

ってところでしょうか?で、そのうちよくよくみていると、本業と副業の境目が・・・とか、企業ブースってどういうこと?とか、コスプレって以外とヒエラルキーな世界・・・とか、世も末な事象がいろいろかいま見られて楽しいです。本だけでなく、面白グッズや音楽CDや各種データ、いろんなモノが集まっているしね。



 さて、本題に戻りましょう。

 列の長さや、ぱっと見、公式発表の数字から考えて、ワタシのいた列は5~6万人ぐらいいて、ワタシは前から2~3万人目ぐらいだったでしょうか?徹●組や別の入場ゲートなど、列は他にもあるし、一般入場以外にもサークル入場とかあるので、この会場には最大時で20万人を超える人がいたんじゃないかと思われます。で、ある人はコスプレ広場へ、ある人は企業ブース、ある人は西館・・・ワタシは主戦場の東館へ。

 東館は、この日は「おとこの子の日 ultimet battle」と言われる究極・壮絶な状況です。異様な混みようですが、個々数回の参加の中では比較的マシなほうだったと思います。それでも、人の流れを渡って目的地に行くのは並大抵のことではありません。東館で迅速に移動したいと思ったら、一度建物の外、敷地外周部に出ることをお勧めします。


 大手サークルの列を眺めながら、ワリと少ない列に飛び込みで並ぶのも手ですけど、今回はワリと早い段階で会場入りできた気がするので、ここは一発、大手で人気で、グッズとかスグ売り切れてしまう某サークルに並んでみましょう。この時間から並べば、全部の種類をフルコンプ出来るんじゃないかな?


 ・・・・。


 普段やらないことをするモノじゃないですね・・・1時間以上並んで、フルコンプはしたものの、こんなに時間を喰われては、他のサークルで並んでも欲しいモノはゲットできないのですよ?失敗でした。

 やっぱり、事前チェックによる優先順位に従って並ぶか、少ない列を渡り歩いてグッズを最大限ゲットするかのほうがよかったですね・・・トホホ。


 列に並んでいる間、会場にいると思われる人と連絡をとろうと携帯を取り出してみましたが・・・発信制限祭りでした。諦めて携帯パケ通信でmixiにカキコミを試みましたが・・・3回に1回繋がればいいやってな具合です。やっぱダメだね。

 超大手3カ所を攻略、準大手のいくつかを物色し終わったところで、恒例の「木村屋いづみセンセ」のところで新刊をゲット。今回は新刊があって良かったです。結局、これだけは必ずやっつけておかなければなりません。別に、福岡のその手の本屋さんでも手に入れらるんでしょうけど、なぜか、ここに来ないと「手に入れた」っていう感じがしないんですよね。困ったもんだ。究極的には、これさえ押さえとけば、あとはおまけ、もののついで、らっきーぐらいなもんっすよ。


 事前チェックが甘かったせいで、どこを廻るかちゃんと決めていなかったんです。目の肥えたオタクスキルを発揮するにはまだ少し早い時間(13:00)だったので、外周部の壁サークルを廻りつつ、ここいらへんで企業ブースへ。

 アマチュア主体、同人主体のコミケにおいて、ココだけはプロや商業主義の世界・・・っていうけど、実際どうなんだろ?コミケに出てくるサークルって、壁はもちろん、島端や島中サークルですら、プロか、プロすら凌ぐ凄い人たちがときどきいるわけですよ。ほとんど商業・・・ゲフンゲフン。で、企業ブースのほうは、企業なのに商売とか利益とか抜きに「お祭り」的な不思議なことになっているし、ある意味独特なこの日ココでしか成立しない場ができあがっているワケで、なんだかココでしか手に入らないモノとかもあるわけですよ。

 ま、3日目に行っても、あんまりおいしいところは残っていないけどね、一応チェックに、ね。


 某スティックポスターの無料配布に間に合ったし、某スクールカレンダーも手に入れたし、あと、声優の●●●さんや●●●●さん、よく分からない有名人の●●●●●●●さんとか見かけたし・・・お元気そうでなによりです。アレなグッズとかも物色できたし。



 で、14:30頃また東館に戻り、最後の仕上げとばかり見て回っておきました。この時間帯が一番お金使う気がする・・・。全く未知との遭遇もあるし、当たり外れをしっかりチェックできるので一番充実した時間でもありますね。

 
 そうこうしているうちに、時間も体力も使い果たして、精も根も尽き果てるわけです。そりゃぁ、今回は十分な準備もなかったし、仕事のせいで徹夜続きだったし・・・でも、満足です。そろそろHP回復しとこか?どうせ、りんかい線もゆりかもめも大変な混雑だろうし・・・

 東館と西館を繋ぐ渡り廊下の脇にレストラン街へ下るエスカレーターがあります。当然その先にはレストラン街があって食事できるわけですが、ここは「女の子の日」以外は比較的、普通に利用できます。女のこの日は、腐●子のグループでごった返しているので、列に並ばないといけません。そこをいくと、3日目の「男の子の日」は、けっこう空いていて、快適です。ここでHPを回復、おなかも満たしつつ、りんかい線やゆりかもめの混雑回避のためヒマをつぶします。



 ということで、今回はここまで。

 次回、ゆりかもめでアキハバラを目指します。
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会社員のコミケ73の歩き方②
行動は必ずしも幸福をもたらさないかも知れないが、
行動のない所に、幸福は、生まれない。
                              by ベンジャミン・ディズレーリ

奇人?変人?だからなに?
                              by H ・M ・ マードック(某パイロット)

まぁ、人生なるようにしかならないし・・・お約束は、きっちりこなしていかないとね。
                              by Stealss



 あっ、ども、Stealssです。正月、寝正月にまかせてお布団の中で寝て過ごすのも良いんですが、布団の横にPCがあるんでついついこうしてブログにいらん文章をのっけてまうわけでして、・・・ね。で、昨年暮れの無茶っぷりのおかげでネタに事欠かないし・・・。

さて、今回は羽田からコミケ会場へ向かうところから始まります。





 朝7時、北九州空港から始発便で羽田に到着した私は、ほんのり漂うカレーのにおいに、実は昨日のお昼から食事らしいモノをとっていないことを思い出しました。飛行機でミネストローネのスープをもらう前は・・・夕べみたらし団子を1本もらって食べたな、その前は・・・なんか仕事しながらジュース飲んだり、お菓子とか鯛焼きとかバリボリ食っていたような・・・あぁ、だからハラ減ってないんだぁ・・・んじゃ、食事とか要らないや。

 しかし、これは微妙です。コミケは非常に体力のいるイベントです。糖分のあるコーヒーやカフェオレ、あるいはチョコレートやキャラメル、菓子パンを持ち歩き、気がついたら無理矢理にでも口に押し込むべきです。倒れて本が買えなくなるよりマシです。


 人通りのまだ少ない羽田空港で、モノレール乗り場までやってきました。地方在住者の私は、PASMOやSUICAを所有していませんし、所有する気もありません。紙の切符とお金を交換しなければなりません。ええ、自動改札でカードケースをかざして通り過ぎる人を見ると、無性に腹が立ちます。そんなに、首都在住者が偉いのか?えぇ?!ETCカードやクレジットのゴールドカードならあるんだぞぉ!こんちきしょう!

 案内板の前で悩むこと3分・・・改札横の事務所前に置いてあった東京公共交通網案内マップのチラシとニラメッコです。このブログの前の記事前の前の記事を読んでいただければわかると思いますが、ここに来るまでに準備らしい事をするヒマはほとんどなかったのです。当然、ガイドブックも持ってきていません。

ふふふ。

どうやって「国際展示場前駅」まで行って良いのかワカラン!
※よい子はこんな大人になっちゃいけませんっ!

 東京出張などの時は、京急で品川へ行ってから悩むんですが(←基本的に行き当たりばったりなヤツ!)今回は、モノレールも悪くはないなぁ、と。ふぅむ、新橋まで行ってゆりかもめだとばかり思っていたけれど・・・天王洲アイル駅でりんかい線に乗り換えられるんじゃないか?

 しかし、人通りが少ないのは好都合です。券売機前でさんざんもたついても、人に見られる心配がありません。これがラッシュの新宿駅だと恥ずかしくて死んでしまいそうになります。どうかすると、切符買えずに立ち去ってしまったり・・・こう見えても私はひどくシャイなのです。


 天王洲アイル駅の乗り換えはビビリましたね・・・JRへの乗り換え専用改札口がない・・・乗り換えるのに、一度外に出られるんですね。近くにコンビニがないかな?とか思いましたが、まだ開いていない複合ビルばっかりで・・・かえって不便なもんですなぁ・・・知らない街だし、なんか、深夜の幕張(千葉)とか、早朝のももち(福岡市)、お昼の西海市(長崎)を思い出しますねぇ・・・

 ↑ちょっとまて、最後の西海市は田舎だから不便なだけで、ほかの人工的な新都心とは根本的に違うぞ!


 で、りんかい線「天王洲アイル駅」で来た電車が・・・

 ヲタク満載、超満員

うへぇ~、何アレ・・・コレニノラナキャナラナイノ?!


 私も自分がオタクだと言うことは認めますが・・・こ、こんな、手前から・・・冷静に考えれば、コレは十分に予測できたはずですが、なんか、そこまで知恵がまわりませんでしたね。完全に不意を突かれました。正直、電車に乗るのに躊躇しました。思わず次の東京テレポート駅で降りてしまいました。

 それで、まぁ、お台場から有明のイーストプロムナードまでテクテク歩いていくことにしたわけです。この4日間、ろくに寝ていないのにね・・・。

 東京テレポート駅を出ると、朝日がまぶしい~。新鮮な空気を思う存分深呼吸して、オタク満載のゆりかもめを生暖かい目で眺めて、で、空になってオタクを引き取りに行くゆりかもめを悲しい目で眺めて・・・おやぁ、なんか、周囲にもオタクっぽい人がちらほらいますねぇ・・・トイレですか?こんな所にまでやってきたのに公共WCの前で列に並ぶんじゃたまりませんねぇ。おかわいそうに・・・わたしゃテレポート駅でですませてきましたよ・・・速くもTFTビルが見えてきました、やっぱりそんなに遠いわけじゃないですねぇ・・・夢大橋の袂のすぐむこうに人の列も見えますねぇ・・・あ?!えぇ?!こんなところが一般入場の最後尾?!東京テレポート駅からまだ1kmも歩いてないですよ?っていうか、ビッグサイトからココまでだいぶありまっせ?


テクテクあるく~♪


 ちょうど朝8時、列の最後尾に・・・並びました。

 言っておきますが、あまり寝てないのに列に並ぶというのは、

 バカのやることです。


 社会人なんだから・・・ちっとは後先考えようよ?人には限界ってものがだねぇ・・・


 とはいえ、私は幸運にも、最後尾に並んだときはちょうどそばにオブジェっぽいポールが建っていたので、これに寄りかかって体力を温存できたのです。そのうち、日が昇りTFTビルの向こうから陽が差してきました・・・暖かい。

 9:30頃でしたか、やっと列が動きました。数百メートル歩いて・・・アルゼビルの斜め前ぐらいでしょうか?ここで10時の拍手。開場したようです。ま、しばらく私には関係ありませんがね・・・で、たまーに前に進む、止まる、ひたすら止まったまま、なぜ自分がココに立っているのかわからなくなる、空がキレイ、ヒマだな・・・携帯でmixiでもやるか?繋がらない、もう帰りたい・・・あっようやく列が進む・・・


アルゼビル前



 結局、私が入場できたのは10時30分頃でした。

 さぁ、西館・企業ブースには目もくれず、目指すは東館6・・・


や、かなり長いこと書いてきましたね、ここらで今回はおしまい。次回は、東館のエスカレーターを下りたところから始めましょ。




 

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会社員のコミケ73の歩き方① 
私たちの生き方には二通りしかない。奇跡など全く起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである。 
                                by アインシュタイン

悩みましたが、ワクワクするほうを選びました。 
                                by 中央競馬調教師 角居勝彦

だって、CARAVANで行ってたら戦争が終わっちまうんだもん。
                                by Stealss


 ・・・なんだ?この前フリ。

 まぁ、いいや。


 前回の復習から。

 年末にとてもじゃないけど大変な量の仕事を、仕事納めギリギリに持ってこられて、でも一切の妥協なしでその仕事を終わらせたのが31日の午前01:30。福岡市において。

 で、コミケに行くために、急遽とった飛行機が飛び立つのが、

 4時間後の05:30。
 
しかも70km離れた北九州から。ワタシ、いつ寝たら良いんだろう?涙目・・・。

外は雪、道路規制も始まっている・・・・追い打ち?






 こんにちわ、Stealssです。69・70・71と参加し、72は一回お休みしたコミケですが、73回の今回、また行ってみようと思ったわけです。しかし、仕事の都合で、大変な思いをしながら、でもなんとかやっとの思いで31日を空けることに成功。ただし前回や上記で書いたような、とっても厳しい状況です。

 しかし、私の熱いパトスは誰にも停められない、どうにも留まらない、止まったら死ぬんじゃないかな?ってな具合で、強行する事にしたのです。あは。

 ↑バカがいる・・・。


 そういうことで、前回の続き、30日深夜(31日未明)の仕事場からお話を始めます。




 とあるプロジェクトのために、10数人の人間が、仕事納め2日後の30日、某ビル5階にて「年内でやっつける、できれば今夜中にやっつける、やっつけられなかったら持って帰る(→正月に自宅で作業)」の意のもと、必死に作業を進めていました。なかでも、最も作業終了が遠くにあったはずのワタシが、最初に作業を終えました。それが日付の変わった31日01:30。 

 1日1枚がめいいっぱいと言われるその作業を、超突貫の4日間で12枚も仕上げ、「オニ速」を実証してみせたのです。・・・だってコミケ参加がかかっているんだもん、ただそれだけのニンジンのために馬車馬のように超働いたよね。←やっぱり、バカがいる・・・。


 んで、北九州の実家まで移動です。福岡市から70km、高速道路でおよそ1時間。
東京まで運転して行くはずだった自家用車のCARAVANで夜中の高速を急ぎます。雪が降っています。交通規制って言うか、50km/h制限です。通行止めになっていなくて良かった・・・さすがにもう眠いし、一般道路では2時間くらいかかってしまいますから・・・。

 なんとか3時頃実家にたどり着くと、親がまだ起きていました。お風呂に入り、一息ついて、お布団に入ったのは3:30、4:45に目覚ましをセットして少しでも眠ろうとしましたが・・・眠れやしねぇ・・・寝返りうったりしていると、あっというまに5時前です。目覚ましのセットを鳴る前に解除しました。どうして、こういう時って眠れないんだろう?遠足前の小学生か?この4日間まともに寝てないんだぞ?

 布団から出ると、驚くべき早さで着替えと準備をすませ、物音に目が覚めて起きてきた親に半笑いで別れを告げて、北九州空港へ。実家から空港へは車でおよそ15分、空港にある駐車場は1日390円と激安!小雪の舞う中、ターミナルへ行き、チェックイン、保安ゲートをくぐり、搭乗手続きを済ませ、飛行機に乗り込みます。信じられないぐらいスムーズです。ふつう、保安ゲートでピンポン鳴って体中をタダでさわられるとか、乗る飛行機になにか人に言えないようなトラブルが起きるとか、いろいろネタができそうなものなのに・・・なぜかスムーズです。・・・ということは、この飛行機、ワタシを乗せて墜落ってオチなのか?そんな恐怖も湧いてきます。


 しかし、結論から言うと、何事もなく飛行機は羽田に着いたのです。機内サービスのミネストローネ、おいしかった。各席の個人用モニター、今まで乗った飛行機の中で最高のモノでした。シートなんか、スカイマークエアラインズに爪のあかでも煎じて飲ませてやりたいぐらい立派です。ハッキリ言います、このサービス、乗り心地、機内設備、どれもJALやANAより上です。これでお値段もがんばっちゃうんだから・・・スターフライヤー凄すぎです。とっても安いのにスんバラシイ・・・。

と、言うことで、無事東京に着きました。朝7:00です。

次回、羽田から有明へ向かい、コミケ73の午前中の話をお届けします。

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怒濤の年末一週間
人生はすごろく遊びのごときものにして、熱望せしさいころの目が出ずとも、偶然の出せしものを技術によりて修正せば可なり。
                                     by テレンティウス




昨年暮れからの私の怒濤の1週間について記録し語らなければなりません。

そう、それはクリスマス前から始まっていたのです。

思えば、あのとき、ソレをを避けるすべはすでに失われていたように思います。けれど、私は、未来でたとえ今回のようにな状態におちいったとしても、方法は違えどまた同じようなことを選択すると思います。





12月中旬、なんだかイライラしていました。

このままでは、ぜったいに間に合わない。そう思えて仕方がありませんでした。

前の工程が終わらないので、私は私の仕事が始められないのです。

技術部からやってくる最終的なデータを加工して最終形態にする、一見簡単に思えるこの作業は、私自身もたいしたことないとタカをくくっていたのです。でも、予想に反してこの作業が大変な作業量だったのです。

この作業に3つのソフトを使いますが、最後にはさらに2つのソフトが絡むことになります。
合計5つのソフトで、様々に変わる拡張子=ファイル形態に変化される事でその中身はねらったイメージとは違うモノになるのです。これをあらかじめ予想し、下準備し、イメージするモノとするためいろいろな試行錯誤がありました。

これまでも、この手の作業は行われてきていましたが、工程をすっ飛ばして、その表現を我慢し、品質を落とすことで、なんとか乗り切っていたのです。今回は私が担当する以上、一切の妥協なし、最高のクオリティを追求します。ま、時間がないので、可能性を試すってところなのかもしれませんけどね。

 しかし、今思えば、クオリティの追求と、残り時間から考えられる適切な品質と、天秤にかけて妥協するべきだったのかもしれません。でも、私にとって、そんな「逃げ道」みたいな手法は、たとえそれが正しかったとしても、選択するハズのないものだったのです。だから結局、このあとの工程が大変なことになったのです。



 詳細は割愛しますが、技術部から最終データがやってくるまで、この手法の問題点や解決すべき課題を次々にクリアしていったのです。

 当初、16日の会議後、2~3日でデータが来るはずでした。つまり、予定通り20日頃にスタートしていれば28日にはゆっくり間に合うはずでしたし、他にやることもあったのです。が、前工程の混乱からそれが遅れることは容易に想像できました。結局、データが来たのは26日でした。さらに、追加で最後のデータが来たのは27日夜だったのです。

27日朝から、ソレに着手。コレまでに届いたモノでほぼOKというGOサインが、やっと出たのです。

 実は、そのデータは部分的には最終とされるモノが届いており、工程確認や問題点クリアのためいくつかのデータはすでに加工済みでした。が、それは結局最初からすべてやり直しとなりました。 なぜなら、提出物は最終的に12枚とされ、ある程度統一感を持ったモノに仕上げなければなりません。最後データが来てから、全体を整える作業となり、あらかじめ用意しておいたモノは何の役にも立たない、いわばテストショットみたいな作業でしかなかったのです。


 27日夜、徹夜で作業しました。朝までにはあらかたカタチに出来るとタカをくくっていたのですが、これが予想を完全に裏切るほどの時間と作業量が必要だったのです。安全をみて「2晩ください」と言ったつもりでしたが、この1晩で3枚しか仕上げられなかったので、途方に暮れました。いや、このときは難しいモノから着手したので、後になるほどスピードアップするだろうと、まだ甘く考えていました。30日の出発を信じて・・・

 28日、仕事場では「仕事納め」の行事で作業続行が困難になり、体を心配してくれた上司の薦めもあってお昼前に帰宅。眠らずに自宅で作業再開。実はこの作業、この段階でCADによる下準備が完了していたので、自宅でも作業可能だったのです。というか、自宅の方が作業に適していたし・・・結局、この日も徹夜。もう、絶対に間に合わないと思い始めたのがこの頃です。

 29日、朝までにもう2枚仕上げました。少しだけ仮眠をとって朝出社。当初の約束では「2晩」でしたが、クオリティをあげる必要が生じたため(他所でやっている作業とも歩調逢わせる必要があり、そのサンプルが29日朝に届き、これが想定よりもずっと高いクオリティで衝撃を受けた・・・)、とにかく突貫作業でクオリティアップ。そこそこのクオリティでこの日仕上げるつもりでしたが、ここでハラをくくるしかありませんでした。会社で作業するには環境が足りないので、いろいろ試行錯誤。けっきょく、お金をケチッたことで時間を浪費してしまい、環境がやっと整ったお昼過ぎから作業開始。この日さらに2枚を仕上げ、深夜に帰宅。またもや、自宅で徹夜作業。

 30日、明け方まで作業をし、先に仕上がったものを見直して修正を加え、さらにもう一枚をと・・・しかし、ついに力尽きて仮眠。んっ、寝過ごした!4時間も寝てしまって、あわててお風呂に入り目を覚まして、お昼に出社。この時点で7枚がほぼ完成。1枚が作業半ば、4枚は比較的作業量が少ないと予想されるものの、どうなるかワカリマセンでした。

 出社してから、「あわてるなこぞー(by藤村大河)」とか思いながら、、それまでに出来たモノとこれから仕上げるべきモノを見比べていると・・・夕方5時までに仕上げるつもりだったけど、到底不可能ですな・・・しかし私もかつては「大分支店最速」と呼ばれた男、最大戦速で続行です。

 この日の夜1:30にようやく12枚すべてを完成させる事が出来ました。

 そういうわけで、31日をあけました。なんとか、こじあけた、っていうか・・・




 しかし、当初の予定通り自家用車のCARAVANで高速道路を走って東京に向かうことは・・・時間的にもうコミケに間に合わなくなりました。


 19時に出られれば、まだ間に合う可能性があったのですが・・・7時間の遅刻です。



 お仕事が19時に終了しませんでしたので、この時点で車での移動という当初案を放棄、第二案の飛行機で東京へ行くことにしました。ネットで調べると、まだ空席がありました。仕事を中断して、19:30にネットで予約、クレジット決済。出発は、朝5:30、北九州の実家近くの北九州空港から・・・

次回、「会社員のコミケ73の歩き方」、に続きます。
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