疾風怒涛!
Stealssの行動観察日記及び奇行記録及び心理状態遷移ほか。


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Author:stealss
あ~、Stealssです。どうも。
山口で生まれ、豊前、小倉、折尾、
小倉南区、大分、福岡、宮崎(都城)、
長崎、佐世保、また長崎と引っ越し
てばっかり。

現在、福岡にきとるとです。

趣味は、パソコン、車いじり等も。
ほかにもいっぱい。

ではでは再見。



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東行紀行奇譚①
 なんか、漢字ばっかりのタイトルで暴走族の落書きみたいに思えなくもないタイトル(「とうぎょうきこうきたん」と読みます)ですが、何のことはない、

「コミケに一般参加しました、2009年冬」

ってことで、その道中記を記そうと思うわけです。


 ところで、「東行」というのは、高杉晋作の言っていた言葉ですね。晋作は、その意味を尋ねられて曰く、「西行は西に行かんと欲す。我は東に行かんと欲するのみ。他の意義なし。」と言ったそうで、「東へ行く」と言う意味です。高杉晋作が東に何をしに行ったのか?というのは、まわりの歴史好きな人にでも聞いてみてください。たぶん、変なスイッチが入って、数時間は離してくれないでしょうよ。

 じつは私と「東行(庵)」には少しだけ縁がありまして・・・私も長州の生まれで、しかも、長府のあたりの由来の人間ですし、じつはあの庵は・・・タイトルを何にしようか考えあぐねて、出自とかをリスペクトしてみました。♪おと~こ~な~~ら~♪

 それから、「奇譚」っていうのは、ここでは「変な話」ぐらいの意味で使っています。お伽噺的な意味もある言葉なので、事実を記録する文章にはふさわしくないって気もしますが、

「細かいことはつっこんだら負け」

っていうルールでお願いしますよ?


 で、お話は8月にまで遡ります。遡りすぎかもしれん、めんちゃい。

 お盆を家でダラダラ過ごしていた私は、ヒマをもてあまして「ホントは夏コミにでも行って、

どぅはっそー(←ここでは、頑張る、ぐらいの意味で。出典は、ヴァンマッコイの曲:ザハッスル。)

と行きたいとこだわな・・・でも夏は暑いんだよな、臭いし。」とか、ぼんやり考えていました。で、気づいたら、mixiの某コミュに「冬コミ参加ツアー」というイベントを、ついウッカリ立ち上げてしまったのです。まぁ、どうせいずれは立ち上げるつもりでしたが。・・・このイベントを立ち上げちゃったせいで「車を運転して東京まで行く」コトは決定になってしまったのです。一昨年の経験で、前日の19時までならけっこう安く飛行機の予約が取れなくもないんですがね・・・新幹線ならまず間違いなく乗れるし。


 しかし、一時の気の迷いとは言え、車で行くコトには大きな意味があるのです。都内で移動するのに、荷物量を気にしなくて済む、特に見てくれを気にしなくて良いというのはスバラシイのです。ね?経験者ならわかるでしょ??萌え~な感じの絵が描かれた大きな紙袋を持って公共交通機関を利用する、というのは、

「それ、何のプレイ?」

ってなぐらいに恥ずかしいですよ?



 そういうわけで、飛行機か新幹線で東京へ行って現地でレンタカーを借りる、と言うことをちっとも思いつけなかったワタシは、すご~く苦労して、九州道+中国道+山陽道+名神+新名神+名阪+伊勢湾岸道+東名+首都高を駆け抜けることになったワケです。あほや。



 長距離を駆け抜ける脚であるところのワタシの日産CARAVANにはそこそこの改良を施すことにしました。ほとんど「つくだりかけた」(←山口弁で「崩壊寸前」の意味)をキリリっと整備し、車内設備を拡充、それなりのかんふたぶるな環境を整えることにしました。

前回のクエストにおいて、冬の長距離運転時の問題として、「ドアの隙間からすごく冷たいスキマ風が入ってくるぅ、スキマスイッチ入りまくりだよぉ!」というのが分かっていましたので、ドアモールの補修が必要でした。

 2年前から計画があった、「パソコンを車載してAVセンターにする」計画も発動です。今回は、ついに、モニターを仮置きではなく、天井からガッチリ吊り下げました。さらに、バックモニターの据え直し、GPSレーダー設置、ワンセグテレビ設置、カーナビ本体を移設、などの改良も行いました。
 
 車の見てくれも、少しは気になるので、リアのガラスにスモークフィルム貼ってみました。怪しさ倍増!怖いよ、どう見てもアレな車だよっ!!ちかづけねぇっ!!!クラクションでも鳴らそうものならどんな酷い目に遭うか分からないや。ついでに、タッチアップで傷や塗り残しも隠しておきました。#2000の耐水ペーパーで均してバフがけすりゃきれいになるんですが、そこまではたどり着けませんでした。どうせ、真っ黒なアレな車にしか見えないから、多少の刷毛ムラがあっても関係ないです。そのほうがハクがつくってもんです。あっはっはっは~ぁぁぁ↓(泣笑)。


 これらの改良が済んだのは出発当日の夕方でした。8月から取りかかって3ヶ月ちょっと、もっとも苦労したのが天井にモニター設置でした。結局、溶接機を買い込んで、穴あきアングルを加工して架台設置という、
「普通の人は絶対にやらない領域」
をやり遂げました。素人なのでビート(=溶接痕)があまりきれいではありませんが、でも、ちゃんとさび止めにローバル(亜鉛スズメッキ塗装)も塗ったし、なかなかたいした物です。少なくとも東京往復ぐらいは大丈夫でしょう。

 そうまでして、何が悲しゅうてあんな遠いところまで運転せにゃいかんのか?かつてパリ・ダカールラリーの創始者ティエリー・サビーヌ氏が、「私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう」と言ったそうです。そう、私は危険や苦労も顧みず、私なりに可能そうな冒険の旅に出るのです。けっして有明戦争の戦利品に目がくらんだわけではありませんぞ!その行程こそが目的なのです。


 ・・・たぶん。




 そういうわけで、今年も出発となりました。寝不足気味でしたが、夜10時頃、大野城で車をガソリン満タンにして、太宰府のココイチで私自身の胃袋も満タンにしてから出発。結論から言うと、これがプチ失敗だったようで、広島手前であまりの眠さに運転を挫折して、リアで寝てしまうことになりました。

 翌日も昼ぐらいまでダラダラ寝てて・・・名古屋では刈谷SAが満車でお風呂に入れず・・・なんか、今回の旅はダラダラのぐだぐだな行程で、ゆっくりのんびり紀行になりました。かつての1,100kmを12時間耐久で駆け抜ける姿とはぜんぜん違います。なにが“冒険の扉”じゃ!。

 で、足柄SAで一泊しました。もう少し早く到着できていれば、都内のホテルに泊まるはずでしたが、なんか、そんなのどうでもよくなっていたのです。その大きな原因が、いつも使っている布団を一式全部車に積んできたこと。車の中とは思えない、とてつもなくかんふたぶるな寝心地です。いつもの寝室と遜色ありません。今回の旅で、CARAVANをもっとも快適たらしめたのは、この布団(!)だった気がします。必死で電装品を弄った日々はいったい何だったんだろう?

 そうそう、もうひとつ快適さを叶えてくれたのが、FOMA携帯入りVAIO(データ通信専用)こと、モバイルPCです。これを苦労して車載したモニターにつなぎ、高速道路のたいがいの場所でネットが可能でした。つながっているって、とっても大事ですね?持ってきた動画ファイルの再生もしましたが、運転していると“気が散る”ので、交通情報を表示しておきました。たまにチラ見するだけですが、渋滞部分の赤い表示はとても目立って、なかなか役に立ちます。SAやPAに停車中は、ネトゲーやったりmixiに書き込みしたり・・・とにかく、とっても便利でした。つまり、ホテルに行かなくてもネットも見れるし、心地よい布団もある、ホテルに泊まる意味とはいったいなんぞや?ってコトです。足柄SAにはお風呂がありますしね。



 さて、この文、長くなりましたのでここらで一旦、筆(キーボード)を置くことにしましょう。次回は、東名の足柄SAを出る辺りから・・・。


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